まず1つは、料金が予想以上に高かったことです。
もし離婚を前提にするならば、料金に関しては慰謝料請求と言う形で請求すれば良いので問題ないとの事でした。
ちなみに、調査がうまくいかず離婚に持ち込めないいわゆる証拠として不十分なものが続いた場合、お金は要らないとの事だったわけです。
ただ初回に支払うお金はかかったため、それでお金は全く支払わなければ言うわけではありませんでしたが、やはり納得ができる結論だったといえます。
料金に関しては、どれぐらいの頻度で相手と接しているかによりも異なります。
一般的には1週間に1度以上あっていると言われますので、1週間もすれば概ね方向性がつかめ証拠が手に入るかもしれません。
この点、長い場合は1ヶ月ぐらいかかるとのことで1ヶ月もかかると随分と浪費してしまいます。
いずれにしても、最終的に結論が出るまで続けてくださいと伝えました。
そうすると、2週間目で結論が出ていよいよ裁判の準備に取り掛かるわけです。
ただ1階裁判をするのも歌詞を出してまず相手と話し合いをしなければいけませんでした。
結果的に離婚し慰謝料請求を取りましたが、やはり探偵は非常に強い味方と感じたわけです。